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2015年1月13日 (火)

典型的な詐欺(未遂)

この週末は、豫園という観光地に行ってきました。

ここは、数年前にドバイに行った際、上海トランジットの数時間だけ、上海を観光しよう!ということで行った場所。

当時は、「もう、絶対、二度と上海なんか来ることないし」と、心底思っていました(笑)
その時の、地下鉄の印象が最悪だったので、中国には絶対に住めない・・・と思ったのです。

でも、あれから数年、上海の電車マナーは、随分と改善されてます。「文明人はマナーを守ろう」という啓発スローガンのようなものが地下鉄に貼ってありますし、私が住んでる地区は外国人も多いので、マナーの良い現地人の人たちも多いです。

ちょっと話がそれましたが・・・
その、豫園の近くで、典型的な詐欺未遂にあいました。

まず、ある男女のカップルに「写真撮ってください」と、中国語で夫が頼まれ、日頃中国人と仕事してる夫は、なんとなくわかったようで、写真を撮ってあげました。(ここから、もう、詐欺の芝居が始まってます。)
それで、私たちが中国人じゃないと気付き、英語で話しかけてきて、日本人だと知ると、「日本人の友達がいる」と、親しげに英語で話してきました。
一緒にいる女性はいとこで、小学校の先生をしていて、上海観光に来ていて、案内していると告げながら、話が止まりません。

歩きながら、最初は普通に会話をしていたのですが、あまりにもの長い会話に、「せっかくいとこが上海に来て、観光案内しているのに、先急がなくていいんかいな・・・」と思う私。それに、中国人って、基本、他人にあまり興味がないから、見ず知らずの人にこれだけ話してくるのはオカシイと思いました。だって、私たちが歩くペースを落とすと、それにあわせて向こうもペースを落として、話を途切れないようにさせてたんです。

そして、長い話のあと、ある路地の近くに到着し、「これから、彼女が向こうのお茶屋さんに、中国のお茶を学びに行くのだけど、一緒に行かないか?」と言ってきました。

そこで、私は、「あ、これ、ガイドブックに載ってたのと同じや~ん」と気付きました。

もしそこで、意気投合してお茶屋さんに行こうものなら、それは詐欺仲間のお茶屋さんで、バカ高いお茶を買わされる羽目になるそうです。

まー、これまでの彼ら話が本当かもしれませんが、ついていく義理もないし、詐欺かもしれない天秤にかけると、断るに限る。それに、1回目の上海で高いお茶を買って失敗していることもあり(それはボッタクリではなく、高級茶の観光地価格だったの。空港でも同じ値段してたから)、観光地でのお茶屋さんは懲り懲りなので、断りました。

で、別れてから、違う方向へ歩いて行ったのですが、夫もオカシイと気付いていて、彼らが本当にお茶屋さんに行くか見ていたそうです。すると、そっちへは行かず、そのまま引き返していったそうなんです。
やっぱり、詐欺だったのね~。
そういうことなら、仕事聞かれたときに、「警察官」って答えたらよかったかも(笑) そしたら、関わりたくないから、さっさとどこかに行ってくれたかもしれないわ~。

私にとって面白いのが、そのガイドブック、じっくり読んでなかったのに、たまたま2日前に、じっくり読んでみる気になって、その詐欺の手口のところだけ、熟読してたんですよね~。無意識に予習してたのです。

これも、リコネクション効果かな(笑)

彼らは、悪い人たちには一切見えなかったんですよね。笑顔で、優しそうで、親切な感じがするから、本当に良い人たちなんだろうって思ってしまう。だからこそ、引っかかってしまうのだろうし、もし引っかかって、高いお茶買わされたとしても、それすら気づかない人もいるのかも・・・って思います。

みなさんも、気を付けてくださいね!

私も、別の手口に引っかかりませんように・・・。

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