« 引越しの予定 最新情報 | トップページ | 書籍『赤ちゃんからの英語レッスン―絵本で育てるバイリンガル』 »

2011年6月 8日 (水)

英語に学ぶスピリチュアル(3)

今日の英会話レッスンで、「ロミオとジュリエット」の台本をやりました。英文科卒の私なのに、シェイクスピアには全く興味がなく・・・(だって、「言語コミュニケーションコース」専攻だったんだもんcoldsweats01) 今日のレッスンで、初めて知った事ばかりでしたsweat01 
その中に、とっても感動した一説があったので、紹介します。

「おお、ロミオ、あなたはどうしてロミオなの(O Romeo, Romeo! wherefore art thou Romeo?)」という文章はとても有名ですね。(私がロミオとジュリエットで知ってる知識って、これしかなかった・・・。あと、スケートの小塚クンが「ロミオとジュリエット」の曲で演技してたけど、関係ないかsweat02

シェイクスピアは、英語圏にとっては「古典」になるので、単語も現代英語とはかなり異なります。 wherefore art thou ⇒ why are you です。

この台詞は、ロミオを想ってバルコニーでつぶやく、ジュリエットの独り言です。
ジュリエットは、敵対する家同士に生まれた自分達について、色々と思い巡らせる中で、「名前」というものについて疑問を抱きます。

そして、こんな事を言います。
"What's in a name? That which we call a rose by any other name would smell as sweet."

これが、オックスフォードのPenguin Readers Simplified Textによる現代英語かつ英語学習者用の比較的簡単な表現に直した文章では、こうなってます。

"If we call a rose by a different name, it will still smell just as sweet."
(バラを違う名前で呼んだって、甘い香りは変わらないわ。)

ちなみに、O Romeo のところは、この本では、"why are you called Romeo?" (どうしてあなたはロミオと呼ばれているの?)となっていて、『「名前」が単に、その人物を表すだけであって、その人の本質ではない』というニュアンスが読み取れるようになっています。

ロミオが「モンタギュー家」(という名前)であるから、敵になっているだけで、ロミオの中身は自分が愛する人には変わりないということ。
バラは、どんな呼び方をしたって、バラそのものが放つ香りは同じであること。


あー、とっても深いですね~。
私たちは、「名前」にどれだけ惑わされていることか。
社会では、「肩書き」にどれだけ惑わされていることか。

昔は「家(系)」というのはとても大切でした。そういう時代だったのですね。それは、日本でも外国でも同じだったのですね。今でも、まだまだ、そういう風潮は残っていますが、昔に比べて、随分と自由になりました。

現在進行形で、時代は変わっています。どんどん自由になっていっている感じがしますよね。

どんな名前で呼ばれたって、私たちの本質は変わることはないんですshine

ちなみに、このバラの一説は、英語圏では、「あなたはどうしてロミオなの」に匹敵するくらい、有名らしいです。なので、シェイクスピア好きな方は、既にご存知かもしれませんねhappy01

興味のある方は、読んでみてくださいませ。
↓ ↓ ↓

Romeo and Juliet CD Pack (Book & CD) (Penguin Readers Simplified Text)

ところで、シェイクスピアの時代の劇は、出演者(俳優)は全て男性だったそうです。女性は舞台に上がることができなかったんですって。それを聞いて、日本の「相撲」と「宝塚」をイメージした私です・・・。



リコネクティブ・ヒーリング(R)、リコネクション(R)のご依頼はこちらまで
京都岩倉・円町(京都でのセッションはまもなく終了します。広島でのセッション開始は7月以降の予定です。)

いつもポチっとありがとうござます☆
  ↓↓↓
人気ブログランキングへ

|

« 引越しの予定 最新情報 | トップページ | 書籍『赤ちゃんからの英語レッスン―絵本で育てるバイリンガル』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 引越しの予定 最新情報 | トップページ | 書籍『赤ちゃんからの英語レッスン―絵本で育てるバイリンガル』 »