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2009年11月26日 (木)

運命

人生の流れが予めプログラムされていることは、精神世界ではよく言いますし、私もこのブログで何度かお伝えしています。

どんなに頑張ってもがいても、なるようにしかならないし、進むべき道だったら、周りがうらやむほど、本人の意思とは関係なく、トントン拍子に物事が進んでいく・・・。

私の今までの人生にとって、その事が納得できる一番大きな出来事が、「アメリカ留学」だったように思います。

今でこそ、ある程度の英語が話せるようになって、一応、英語を使ったお仕事も出来るレベルではありますが、(私は、まだまだ上級者レベルには程遠いので、あまり「英語が出来ます」とは大きな声で言えないんですけどsweat01)留学前の私の英語は、それはもう、ひどいものでした。

高校の英語の成績は、「ふつう」。

私の英語力は中学でストップしたまま、ちょこっと毛が生えたような感じ。

でも、「高校留学してた」というからには、いくらそうは言っても、謙遜してるようにしか聞こえないらしいく、「そんなことないでしょう」とよく言われるのですが、ほんっとに「普通」だったんです。

運命の出会いは高2の時。

1年間のアメリカ留学から帰ってきた1コ上の人が、同じクラスに入ってきて、私の後ろの席になったんです。

「学年が違うから、友達もいないだろうし、私が仲良くしてあげなければ」と、おせっかいをやいて、話しかけていき、一緒にお弁当を食べるようになりました。

で、彼女がアメリカの話を沢山してくれるのですが、とても楽しそうに話してくれるので、私はあまり興味がなかったんですけど、話をあわせるために

「へぇ、すごいねsign03 面白そうsign03」と 興味を持ってるフリをし、その気もないくせに

「私も行ってみたいなぁsign03」 と言ったのです。 

内心は、「私とは別世界。英語もできひんし、ウチお金ないし、そんなん、行けるわけない。」と思ってました。

そしたら、彼女が 「じゃぁ、行ってみる?」と、その気になって、色々と紹介してくれたんです。

本気で「行きたいフリ」して言ったので、後に引けなくなった私。

留学の斡旋団体を通してだったのですが、簡単なTOEFLと面接試験に通らないとダメだったみたいなので、「どーせ、英語力ないから、落ちるだろうし、受けるだけ受けてみたらいっか。」と思って、両親に相談。

きっと、親も、私が合格するわけないと思ったのでしょう。あっさり、「じゃぁ、試験受けてみれば?」となって、とりあえず試験を受けたのでした。

そしたら・・・何をどう間違ったのか、合格してしまい・・・。 全員合格かと思ったのですが、そうじゃなかったみたいで。 多分、面接(日本語)重視だったのでしょう。 ヤル気を見せるのが得意技だったので、「英語力なくっても、このヤル気なら大丈夫」って思ってもらえたのかも知れません。

そういういきさつで、アメリカ留学する羽目になってしまったのです。(そういえば、私は、いつも、迷ったときはとりあえずやってみて、結果は天に任せるっていうことをやってました。本能で宇宙の仕組みを知っていたのかも。)

英会話なんて習ったことのなかったわたし。当時はリスニングなんて殆ど授業ありませんから、私のリスニング力はヒドイものでした。

母は「英会話習った方がいいかな」と心配してましたが、私は、ただでさえ留学でお金かかるのに、英会話なんて習いに行くの、申し訳ないと思ったので、「行ったらなんとかなるから、いいよ」って断ったのでした。

(これは、行っておくべきだったと、かなり後悔しています・・・が、私はそういう運命だったのでしょう。)

アメリカ留学生活約1年。私はホストファミリーにも学校の先生方にも、友達にも、本当に恵まれました。

でも、英語力は・・・リスニング力がついただけで、英会話力は全然ダメでした。留学してもね、英語話さないである程度生活出来るから、「現地に住んだら話せるようになる」というのは、大きな間違いである事を証明して帰ってきたようなもんです(笑)

でも・・・日本で英会話習ってこなかったのが良かったのか、アメリカで耳で覚えた単語が多かった私は、現地で覚えた単語に限っては、ネイティブに近い発音が出来るようになりました(笑)日本で覚えた単語は、どうしても、日本語っぽい発音になっちゃうんですけどね。

帰国した私は、「アメリカに留学してた」っていうプライドだけはあるんですよ。でも、中身が全然伴ってなくって、それは本人が一番よくわかっていました。

でも、留学してたお陰で、大学にも無事合格し、英文科でネイティブの先生達のクラスを積極的にとってました。リスニング力はあったから、大学の成績は良かったです(^^) 私の好きな英語ばっかりだし。

就職も、留学経験をアピールして、採用されたのですが、配属早々「会議や査察で通訳してもらうから」と言われ・・・

ヤバイ、私、通訳なんて出来るレベルじゃない。

ということで、焦って、藁にもすがる思いで、某英会話学校に通い始めました。そこでやっと、「ある程度話せる」レベルになったんですhappy01

ちなみに、その英会話学校の入学当初、「このレベルになったら、ペラペラだよなぁ」と思っていたレベルに自分が到達した時、「全然、まだまだだsweat01」と思いました。

TOEICで言ったら、アメリカから帰ってきて初めて受けた600点代の頃の方が、「自分は英語出来る」と勘違いしていたように思います。上達すればするほど、もっと上には上がいて、私なんかまだまだなんだという思いが強くなっていきます(笑)

そういえば・・・黒斎さんが目覚め(悟り)の体験をした時、『「自分は、何も知らない」ということを知った』と言っていましたが、それと同じような感じかもしれません(笑)

話を戻して・・・結婚した旦那には、ロスで会社を経営している伯父さんがいて、現地で結婚し家庭を持っているので、またに遊びに行ってます。主人のイトコたちは、長男を除き、日本語が全然できないのですが、私を通して色々な話が出来るようになって、夫の親族付き合いにも一役買っていますhappy01

なんだかアメリカにとっても縁のある私。

今やってる「リコネクティブ・ヒーリング」も、ロスが発祥の地だというのも、面白いですよね。

まぁ、そういった経緯で留学した私なので、留学するために何の努力も一切していません。

今思えば、全て、宇宙がお膳立てしていたのだと思います。

こういうのが、「流れに身を任せて生きる」ということなのでしょうね(^^) 

留学前に英会話をちゃんとやってたら、もーっとアメリカ生活が楽しめただろうし、英会話力ももっとアップしてたと思います。

でも・・・英語が出来なかったからこそ、アブナイ誘惑にも乗らなくてすんだのかも(ナンパされたって、英語わからなかったから話にならなかったし、意思疎通できないから彼氏を作るなんて論外でしたもん。断るのが苦手なので、引きずられてた可能性は大いにアリ)とか、現地で方言・流行語・スラングと、正しくフォーマルな英語を混同せずに、ちゃんとした語学学校で、ちゃんとした英会話力を身につける事が出来た事を考えると、やっぱり、全ては完璧なんでしょうね。

(語学学校行かずに英語学んだ人は、めちゃくちゃな英語使ってる人、たまにいます。ニューヨークの高級ホテルにツアーで泊まった際、ツアコンの兄ちゃんが、めちゃくちゃ汚いスラングを使って交渉してて、フロントの方が引いてました。日本語でいうと、「くそ~、何でシングルしかないんだ。そのシングルって、デカイベッドなんだろうな?」って感じ。隣で聞いていた私は、めちゃくちゃ恥ずかしかったです。)

英語が出来るというのは、私の人生でとてもプラスになっています。

高校の時の英語力を考えたら、奇跡としか言いようがありません(笑) また、その高校に通う事になったのも、偶然だったので、人生って、沢山の奇跡で成り立っているのですねnote 

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